絶対施術NG例

・肌が赤い←この状態のお肌は既に火傷してます。
絶対に施術が出来ません。

日焼けQ&A

A.元のお肌の色に戻ったら、脱毛の施術が出来ます。

A.正直解答が難しいです。白は紫外線を反射させます。黒は紫外線を防ぎます。暑くて重ね着が難しいと思いますが、例えば営業回りをされる方や職人の方でしたら外側は白、インナーは黒という様にすると、白で紫外線を反射し、黒で紫外線を通しにくくさせる事が出来ます。

A.ご自身の生活環境によって変えてください。
SPFの数値が高い程、持続時間が長いです。
自身の仕事や外に出る時間を考慮した日焼け止めを使用されて下さい。
SPFの数値が1＝持続時間20分になります。
SPF50の日焼け止めを使用した場合20分×50＝1000分＝16.7時間効果が持続されるという事になります。

この記事の担当者ははSPF20を使用しております。
20分×20＝400分＝4時間半程効果が持続するという事になります。室内の業務という点、外出時間が少なく、紫外線の脅威が少ないという理由になります。

帰宅する夜の時間に再度塗りなおしてから退勤しております。

又、紫外線吸収剤を使用していない物を使用する事をお勧め致します。
紫外線吸収剤は肌表面で紫外線を吸収して化学反応を起こし、肌内部へ紫外線が入るのを防ぐ役割を持ちます。
効果は高いですが、赤み、湿疹があらわれたり、悪化すると身体のタンパク質と結びついてアレルギーを引き起こすこともあります。

下記成分が紫外線吸収剤の一部になります。

1,エンスリゾール

2,エチルヘキシルトリアゾン

3,オクトクリレン

4,オキシベンゾン

5,サリチル酸オクチル

6,ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

7,シノキサート

8シラトリゾール

9,テレフタリリデンジカンフルスルホン酸

10,トリスビフェニルトリアジン

11,トリメトキシケイ皮酸メチルビス（トリメチルシロキシ）シリルイソペンチル

12,ドロメトリゾールトリシロキサン

13,ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

14,フェニルベンズイミダゾールスルホン酸

15,フェルラ酸

16,ポリシリコーン-15

17,メトキシケイヒ酸エチルへキシル

18,ｔ-ブチルメトキシジベンゾイルメタン

 

日焼け後、72時間でのアフターケアが重要になってきます。

1.帰宅後直ぐに冷却タオルでお顔を冷やす

2.化粧水等で保湿する

3.ビタミンCを接種する

正しい日焼け対策をして夏と脱毛ライフを楽しまれてください♪